金利なし、無利息でお金を借りるおすすめの方法ってあればいいのにって考えたことはありませんか?
金利なし、無利息でお金を借りる方法としては、6つあります。
この記事では、その6つの方法、特に無利息期間サービスを行っている、おすすめの大手消費者金融をご紹介します。
最近は、大手消費者金融も一定期間、金利なし、無利息での融資サービスを行っている会社が増えました。
どこの会社も同じような条件のようですが、少し違いがあります。
どこが、どのように違うのかを解説しながら、おすすめの方法を解説していきます。
金利なし、無利息でお金を借りる6つの方法
金利なし、無利息でお金を借りる方法としては、以下の方法があります。
- 家族や友人にお金を借りる
- 無利息期間があるカードローンを利用する
- 生活福祉資金貸付制度を利用する
- 母子父子寡婦福祉資金貸付金制度を利用する
- 新型コロナウィルス対策(特例貸付)
- 生命保険の契約者貸付
もう少し説明します。
1.家族や友人にお金を借りる
一番手っ取り早く、信用情報などに記録も残らないし、返済もこちらの事情を話せば、ある程度配慮してもらえる可能性があります。
しかし、言い出すのに勇気が必要であったり、場合によると人間関係が壊れてしまうこともあります。
2.無利息期間があるカードローンを利用する
誰にも知られずに、スピード審査で即日融資も可能です。
融資限度額以内で借入・返済を繰り返しても無利息期間内なら、利息はかかりません。
3.生活福祉資金貸付制度を利用する
生活福祉資金貸付制度とは、市区町村の社会福祉協議会が相談窓口となり、都道府県社会福祉協議会がお金を貸してくれる制度です。
低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯が対象です。保証人を立てれば無利息になります。
4.母子父子寡婦福祉資金貸付金制度を利用する
子供の年齢が20歳未満の母子家庭及び父子家庭、寡婦で、年収200万~250万くらいの方が対象です。
保証人を立てれば無利息になります。
5.新型コロナウィルス対策(緊急小口資金・総合支援資金)
新型コロナウィルスによる収入減少で、生活費不足の方に緊急小口資金・総合支援資金を貸し付けます。
市区町村の社会福祉協議会が相談窓口となり、都道府県社会福祉協議会がお金を貸してくれる制度です。
利子なし、保証人は不要です。
6.生命保険の契約者貸付
生命保険には解約時にお金が帰ってくる解約返戻金があります。この解約返戻金を担保にお金を借りることが出来ます。
当然、保証人も、審査も必要ないです。通常、年2~6%の金利が、3月中頃から9月末まで新型コロナウィルスの特例措置として、金利なし、無利息となっています。
詳しくは、ご加入の保険会社へお問い合わせください。
おすすめは無利息期間があるカードローン
当サイトのおすすめは無利息期間がある大手消費者金融のカードローンです。
おすすめの理由は、
- 30日間程度の無利息期間があるので、短期間の利用だと銀行より低金利になる。
- 銀行より審査基準のハードルが低めである。
- 審査がスピーディで即日融資も可能です。
- 印鑑、担保、保証人が不要である。
- 50万円以内の借入なら原則、収入証明書類が要らない。
大手消費者金融のカードローンの中でおすすめ
大手消費者金融のカードローンの中でも、特におすすめなのが、プロミスです。
プロミスおすすめの理由
➀はじめての利用で、初回利用の翌日から30日間無利息となります。
(※Eメールアドレスを登録、書面(Web明細)確認を選択した場合)
大手消費者金融カードローンの無利息期間の始まり日は、2通りあって微妙に違うので注意が必要です。
- 契約日の翌日から30日間
- 初回利用の翌日から30日間
※無利息期間30日間の場合
とりあえず、融資枠だけ確保して利用は必要な時にしよう。と考えていると、無利息期間が既に終わっていた。。ということもあり得ます。
プロミスの場合は、初回借入の翌日から30日間となっているので、「とりあえず、融資枠だけ確保」も大丈夫です。
➁とにかくスピーディな審査で、即日融資も可能
1分、1秒でも早くお金が必要という切羽詰まった状態でも、プロミスなら最短30分審査、融資完了まで最短60分という早さです。本当に心強いです。
⓷他の大手消費者金融より上限金利が低い
大手消費者金融の実質上限金利は、ほとんどが、18.0%となっていますが、プロミスの場合は、17.8%と少しですが、低くなっています。
④借入・返済の方法が多彩
プロミスの借入・返済は多彩で、手数料無料の方法もあります。
プロミスATM、三井住友銀行ATM、コンビニのマルチメディア端末、金融機関・コンビニの提携ATM、インターネットなど。
⓹お得な会員サービス
三井住友VISAプリペイドがもらえたり、お得な優待クーポンが利用できたり、ポイントサービスでATM手数料が無料になったり、一定期間無利息になったりとお得が満載です。
ポイント獲得
- ポイントサービス申込(初回登録時のみ)…100ポイント
- 会員サービスログイン(毎月初回のみ)…10ポイント
- 「プロミスからのお知らせ」の確認…5~20ポイント
- 収入証明書類の提出…160ポイント
- 返済日・取引確認メール・書面(Web明細)の受取…各1ポイント
ポイントを使う
- 提携ATM手数料無料サービス…40ポイント(三井住友銀行は、いつでも手数料無料)
無利息サービス
- 7日間…250ポイント
- 15日間…400ポイント
- 30日間…700ポイント
金利なし、無利息期間があるカードローン利用の注意点
「無利息期間が、30日間」を「無利息期間が、1か月間」と勘違いしないようにしてくだい。
あくまで30日間なので、31日目からは通常の利息が発生します。
無利息期間終了後は、通常の利息が付きます。
無料期間中に返済日が訪れる場合は、忘れずに返済してください。元本の返済に充てられます。
返済が遅れると無利息期間サービスの適用外となってしまい、遅延損害金の請求もされてしまいます。
返済日は、前もって把握しておいてください。
カードローンが無利息期間サービスを行う理由
消費者金融会社が無利息期間サービスを行うのは、ずばり、新規顧客の獲得のためです。
消費者金融って、なんだか怖いというイメージを持っている方でも、無利息なら一度、試しに借りてみよう。って考える方が結構いるみたいです。
そして、試した結果、融資までの早さ、返済の便利さなどから、継続して利用している方も多いようです。
まとめ
金利なし、無利息でお金を借りる方法としては、6つあります。
- 家族や友人にお金を借りる
- 無利息期間があるカードローンを利用する
- 生活福祉資金貸付制度を利用する
- 母子父子寡婦福祉資金貸付金制度を利用する
- 新型コロナウィルス対策(特例貸付)
- 生命保険の契約者貸付
おすすめなのは
2⃣ 無利息期間があるカードローンを利用する
中でも、大手消費者金融のプロミスです。
プロミスおすすめの理由
- はじめての利用で、初回利用の翌日から30日間無利息となる
- スピーディな審査で、即日融資も可能
- 他の大手消費者金融より上限金利が低い
- 借入・返済の方法が多彩
- お得な会員サービスで、無利息期間を獲得できる
返済が遅れると無利息期間サービスの適用外となるので、返済日は、前もって把握することが大切です。